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フェイズドアレイ(PA:Phased Array)

 
フェイズドアレイ(PA:Phased Array)とは

フェイズドアレイとは超音波探傷法の1つです。
通常の超音波探傷では1つの振動子(圧電素子)で構成されていますが、フェイズドアレイでは多数の振動子で構成されています。個々の振動子が送受信する超音波を制御することによって、入射距離や焦点距離を自由に変えて探傷することができます。
そのため、きずの検出力、サイジング精度、検査時間の短縮など従来の超音波探傷方法に比べて優れていると言われています。
医療分野におけるフェイズドアレイの例として体内部の臓器や赤ちゃんのエコー検査があります。フェイズドアレイでは画像で表現されるため視覚的に分かりやすいです。

非破壊検査で下図のような円形きずを検査した場合、通常の超音波探傷では波形で表されます。1つ目のピークが円形きず、2つ目のピークが底面のピークです。
このようなきずをフェイズドアレイで検査した場合画像できずの有無が分かるため、視覚的に分かりやすくなります。

 
 
   超音波探傷図     通常の超音波探傷画面  フェイズドアレイ探傷画面

特徴
 
 

 

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